からふる

高齢者向け講座

色を使って認知症を予防し、暮らしを豊かに

認知症を防ぐ上で右脳を活性にすることが重要ということが近年、医学的にも明らかになってきています。高齢者施設などで、ぬり絵が取り組まれたり、口紅など化粧を施すことが効果的であるとして、そうした取組みもさかんに行われてきています。カラーが生き生きとしたくらしに大きな役割を果たすことが認識されてきているのは喜ばしいことです。
2009年6月より介護予防教室やシニアクラブを対象とした講座で色彩を取りいれた講座「カラーで生き生きライフ」を開催(Home頁にこれまでの実績と予定を掲載)し、主催者、参加された高齢者から大変喜んでいただいています。下記メニューをご参照頂き、お気軽にお声をお掛けいただければ、説明に伺わせて頂きます。

介護予防教室では、依頼者の要望や開催時間に合わせていくつかの講話とワークショップ、似合う色診断を組あわせて実施しています。

 

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カラーで生き生きライフ 講話

<テーマ1>認知症は右脳の衰えから? 10分

認知症およびその予備群(MCI)は65歳以上の人口の3割近くに達しています。左脳(仕事・勉強)は使ってきたが、右脳(趣味・遊び)を使ってない人ほど早期に認知症になる(金子満雄先生:浜松早期認知症研究所)と言われています。左脳は主に思考、記憶、計算、文字に関係し、右脳はイメージ、芸術、スポーツ、ひらめきに関係しています。両方の脳をバランスよく使う上で、非常に有効です。

 

 

 

<テーマ2>"色"の不思議な世界に触れよう 20分

プロジェクターを使い、錯視など色の不思議な世界を体験し、「色は脳で見る」を体感します。

 

<テーマ3>色を使ってで安全で豊かなくらしを 30分

◆安全で快適な住まい
  色で3℃!お部屋からクールビズ、ウォームビズ。カラーを上手に使って事故予防。
◆健康は食事から
  毎食、5色の食材を食べると健康になる(5色健康法)。照明でおいしさ倍増。
◆若々しさはおしゃれから
  似合う色を身に付けると似合わない色に比べ10歳若返ります。お互い会話が弾み、外出が楽しくなります。

 

 

 

 

<テーマ4>カラーは心のビタミン 30分

元気が欲しいときはどんな色?リフレッシュしたいときは?TPOに応じた色使いで気持が大きく変わります。 赤い色を見ると興奮する、青い色を見ると落ち着く。これはホルモンの分泌が大きくかかわっています。色は心理と生理、両方から人に大きな影響を与えます。上手に使いこなせば、心のビタミンになります。

 

 

 要望に応じ、各テーマを組あわせて講和内容・時間を調整します。

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カラーで生き生きライフ ワークショップ

<その1> 色で遊ぼう(右脳の活性のために) 30分

春夏秋冬のイメージを50色のカラーカードを使って表現してみましょう。専用のカラーカードと台紙を用意しています(教材費:150円/1人)。ハサミとのり(スティックのりがベター)をご用意ください。

 

 

<その2> 指で描くパステル画 30分

パステルを粉にし、指につけて描くことで、初めての人でも簡単に素敵なパステル画が描けます。体験者は「指で直接画用紙表面を撫でるのは、心地よく癒される」と云い、初めての作品の出来栄えにビックリします。そして、その手軽さから市民講座や親子教室、高齢者向け介護予防教室等で急速に広がりつつあります。
必要な材料、道具類はこちらで準備します(教材費:150円/1人)。パステル画を誰でも簡単に描くための必須ツールであるステンシルや画用紙を固定・マスキングするツール等も貸し出します。作品1枚を描きあげる所要時間は20~30分(個人差有)です。

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カラーで生き生きライフ 似合う色診断

「おしゃれは、最大の認知症予防」似合う色を見つけましょう 20分

ドレープ(カラー布)を使ってパーソナルカラーを診断してみましょう。好きな色と似合う色の違いが見つかるかも?
似合う色を身につけると10歳若く見え、お出かけが楽しくなり、コミュニケーションもはずみます。1回の教室で2、3人の方を診断し、どのくらい変わるかを皆さんに見ていただきます。

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カラーで生き生きライフ カラーを使った回想法

「カラーカードを使った回想法」で認知症予防を 30~60分

カラーカードを使って「好きな花の色は?」「思い出の色は?」などテーマを決めて話し合います
色が記憶を呼び覚まし、共通のテーマがあることで会話が弾み、脳が活性化します。

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